shuto は、現在準備中です。

モチーフは「夢叶う」ブルーローズ

花言葉の歴史に共感し、挑戦を続ける

ロゴに描かれた一輪の青いバラ

古くは、憧れと探求の対象でした。
自然界には存在しないとされ、かつての花言葉は「不可能」。
長きにわたる、人々の情熱と革新的な技術によって、ついに、その青は咲きました。

不可能を可能にした青いバラは、歴史的な背景から「夢が叶う」「奇跡」「神の祝福」という花言葉に変わりました。

ロゴのモチーフに選んだのは、まさにこの花が持つ力強い歴史に共感したからです。

シュトも、青いバラの花言葉のように、夢を描きながら、挑戦し続けたい。

そして願わくば、
夢を開花させたい方へ、壁に立ち向かう勇気を。
自分の可能性を信じ、心を照らすお花でありたい。

そんなフラワーアートグラスへの願いが込められています。

ロゴを見るたびに、秘めたる夢への想い、そして一歩踏み出す勇気を感じていただけたら幸いです。

ローズの造形

お客様と作家を花びらで表現

ローズを形づくる花びらは、お客様と作家を表しています。

上の柔らかな曲線の5枚の花びらは、お客様のご要望や想いを表しています。
一つとして同じ形はなく、言葉にならない想いを丁寧な打ち合わせで、形づくり咲かせたいという願いを込めました。

下の3枚の花びらは作家の手が、下からすくい上げて、支えるイメージ。ご要望や想いを取りこぼさないように、下から覆うように。
制作の相棒、ピンセットも象っています。

お花が想いを語る、かぎかっこ

大切なその日も、日常も、想いを伝えられる

両側の2本線。実は、セリフの鉤括弧「」になっています。お気づきでしたか?

オーダーメイドを作り続けながら、たくさんの想いや物語を聞かせていただきました。

フラワーアートグラスに託された想いは、手にとったその日はもちろん、ふと見るたび、その想いを雄弁に語ってくれる。

あなたの、大切な人の、物語の中で咲きつづけるお花になるように願っています。